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ホームページ制作時のルール:メールアドレスを暗号化+件名あり
(最終更新日:)
wordpressの5.4以降からの問題なのか詳細は不明ですが、htmlのみで簡易的に暗号化する方法に問題発生!
javascriptはこれまで通り暗号化されてます。
wordpressの固定ページに暗号化で記載しているのに、暗号化前のメールアドレス丸見え状態に勝手に変換されていることが判明しました。(当方の場合のみかもしれませんのであしからず。)
javascriptでやり直そうかと思いましたが、該当部分をphpにしてインクルードする事で、「勝手に変換」が回避されました。
自社のホームページにメールアドレスを載せる場合、そのままアドレスを「mailto:」に記載する事はセキュリティとして絶対避けたいことです。 メールアドレスを簡単に他者に取得されてしまって、あとで莫大な迷惑メールが来ることになるからです。 メールアドレスを画像にしたり、@マークを大文字にしてみたりしているホームページを見ますが、 「mailto:」にアドレスを記載していたらあんまり効果ないように思います。 高い安全性をもってホームページを運営したいのでメールアドレスを暗号化して載せているのですが、 その安全性にも「高→低」があります。 今回はその忘備録です。
JavaScriptの記載が苦手でも簡単に設置できるので便利なツールです
今回参考にさせていただいたサイトです メールアドレス収集ロボット対策用 メールアドレス暗号化ツール(javacsript) 手軽にエンティティ化するにはこちらが便利です さらに、こちらを使って、件名や本文にテキストを入れることもできます。
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function converter(M){ var str="", str_as=""; for(var i=0;i<M.length;i++){ str_as = M.charCodeAt(i); str += String.fromCharCode(str_as + 1); } return str; } function mail_to(k_1,k_2) {eval(String.fromCharCode(108,111,99,97,116,105,111,110,46,104,114,101,102,32, 61,32,39,109,97,105,108,116,111,58) + escape(k_1) + converter(String.fromCharCode(103,110,102,100,63,103,110,102,100,45,98,110,108, 62,114,116,97,105,100,98,115,60)) + escape(k_2) + encodeURI('お問い合わせ&body=お名前:\r\nお問い合わせ内容:') + "'");} document.write('<a href="javascript:void(0);" onclick="mail_to("","");">(必ずお問い合わせなどの文字を入力してください)<\/a>'); //--> </script> <noscript>(画像などを設置)</noscript> |
今回参考にさせていただいたサイトです 暗号化したメールアドレスに件名と本文を追加する方法 です。 こちらでは1ページ内に1つの設置になりますので、注意が必要です。
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