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SEO対策
情報を古くしないための「最終更新日」表示〜SEO対策にも有効
(最終更新日:)
ホームページ制作で重視しているのが、「更新しやすいサイト設計」です。
ホームページは作ってからどのくらい成長させられるかが重要だからです。
特に情報発信系のサイトなどは記事作成日が情報鮮度ポイントとなりますので、私自身も記事を見るときに公開日や更新日が最初に目が止まります。
SEO対策でも、過去記事の修正や見直し追加が有効とされています。
記事の鮮度がわかれば、その記事の信頼度が高くなります
せっかく記事を修正したのに、修正日がかかれていないとその記事が新しい内容なのか古い内容なのかわかりません。
「「最終更新日」が一目でわかればユーザビリティが上がります。
今回は以下のように修正しました。
修正前
1 |
<p class="day"><?php the_time('Y.m.d'); ?></p> |
修正後1
1 2 3 4 5 6 |
<p class="day"> 記事公開日:<?php the_time('Y.m.d'); ?><br> <?php if (get_the_modified_date('Y/n/j') != get_the_time('Y/n/j')) : ?> 最終更新日:<?php the_modified_date('Y.m.d') ?> <?php endif; ?> </p> |
これで「最終更新日」が表示されます。
さらに、せっかくの「記事公開日」と「最終更新日」を検索エンジンにも報告するためのタグもプラス。
1 2 3 4 5 6 7 8 |
<p class="day"> <time class="entry-date published" datetime="<?php echo get_the_date( 'Y.m.d' ) ?>"> 記事公開日:<?php the_time('Y.m.d'); ?></time><br> <?php if (get_the_modified_date('Y/n/j') != get_the_time('Y/n/j')) : ?> 最終更新日:<time class="updated" datetime="<?php the_modified_date('Y.m.d') ?>"> <?php the_modified_date('Y.m.d') ?></time> <?php endif; ?> </p> |
今回参考にさせていただいたサイトです
WordPressで最終更新日時を取得・表示する関数。SEOにも有効!
ワードプレス ブログ記事の”SEOな”最終更新日タグの作り方
SEO対策で過去の記事の書き足しや修正が有効な事は知っていたのですが、自分で行う事によりさらにその重要性が深まりました!
ありがとうございました。
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